無名ブランチに残したcommitのハッシュ値やコメントやインデックスを見つける。
gitのお話。
masterブランチで作業しているとおもいきや、いつの間にか無名ブランチ*1に迷い込んでしましました。
$ git branch -l * master
しかし、無名ブランチにいるとはつゆ知らず、作業して、addしてcommitして、さあ、pull --rebaseしようとしたら、できない。
masterブランチに切り替えます。
$ git checkout master $ git branch -l * master
だがしかし、masterブランチに移動したら、先ほどまで作業していたlogが消えてしましましたよ。(あたりまえですな)
こんな時は、.git/log/HEADを見ましょう*2。.git/log/HEADには、ローカルレポジトリ*3のコミットログとメッセージとハッシュ値が平文で格納されています。そして、このハッシュ値を元にmergeしたりブランチを切ればいいわけですな。